宮城県の学童野球を応援するコミュニティポータル - ポップアスリート

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ポップアスリート「がんばれ、東北!」プロジェクト全国の学童野球チームからの善意を被災地の学童野球チームに届けるプロジェクト

被災地チームからの感謝のメッセージ

岩手県 磯鶏バッファローズ


岩手県 おおつち野球スポーツ少年団

岩手県 鵜住居野球スポーツ少年団

岩手県 久喜黒潮スポーツ少年団

福島県 三崎クラブ

福島県 愛宕ビクトリーズ

単独の学校で組織しているチームで、団員数は18名(6年5名、5年7名、4年3名、3年3名)です。
学年の隔たりがなく、非常に仲の良いチームです。
震災で練習場所に仮設住宅が建設、さらに放射能の問題もあり環境は変わりましたが、何とか練習場所を確保し時間を制限しながら活動を再開しております。すでに4月から公式戦が始まっており、最初の大会で 県大会の出場権を獲得することができました。今年一年間、このまま良い流れに乗っていければと思っております。

【メッセージ】
支援物資をいただきありがとうございます。
子供達は、震災を機に野球ができる環境や道具のありがたさを実感したと思います。ご支援いただいた方への感謝の気持ちを忘れることなく、全力プレーをすることで恩返しできればと思っております。
ポップアスリートの皆さまをはじめ関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

岩手県 大沢野球スポーツ少年団

現在メンバーは11人と少ないですが、元気にフィールドを駆け回る団員達です。
1年経った今でも余震のたびに恐怖がよみがえりますが、皆さんの支援のお陰で、子供・育成会共々、県大会を目標に頑張っております。
これからもよろしくお願いします。

岩手県 新長内スポーツ少年団

皆様からのあたたかいご支援心より感謝いたします。野球ができる喜びを胸に夢をかなえられるよう頑張ります。
ありがとうございました。



宮城県 高屋ファイヤーズ

この度は、野球用品のご支援を頂きありがとうございました。
東日本大震災で被害を受けましたが、”野球やりたい””試合をしたい”と子供達の熱い気持ち聞き、混成チームで野球を行っています。
高屋ファイヤーズも新体制に切り替わりますが、野球を通して遠く離れた仲間との”絆”を大切に、これからもがんばります。

宮城県 天真ジャガーズ

この度はたくさんの野球関係の必要物資のご提供頂きまして、大変ありがとうございます。
私たち天真ジャーがーズは多賀城市の震災映像でよく目にするsonyの隣のsonyグランドで土日活動しているチームです。
震災の3.11は金曜日でしたので運良く人災は何とか逃れましたが、いまでも一日ずれてたらと思うとぞっとします。
グランドはお察しのとうり津波が2メートルぐらいの高さでおしよせましたので、いまだに思い出深い球場は使用不可能、被災車両置き場となっております。6月にようやく球場を小学校に変えて、活動再開できまして、なんとかジャンボ大会に参加することもできました。そんなジャンボの開会式で、野球仲間からの支援物資が届いてるとのことでしたので、ほんとに天真ジャガーズ一同感謝感激いたしました。すでに皆様から頂きましたものは大活躍しております。日本全国の学童野球に携わる関係者の皆様、ほんとにありがとうございます。
橋渡ししていただきました、ポップアスリートの皆様にも重ねて ありがとうございました。

宮城県 利府西野球スポーツ少年団

いつになったら、この揺れが終わるんだろう。
いったいどうなるんだろうと言う思いから震災は始まりました。

この世の終わりを一時でも感じ、日々の生活を取り戻そうとした時に、

光は子供の笑顔と未来でした。

その様な中、子供達が野球に打ち込めたのも、事務所を始めとする全国からの温かい応援があったこそだと心から感謝しています。

言葉で言い尽くせませんが、出る素直な気持ちは「ありがとう!感謝!」です。
皆様へ感謝してます。ありがとうございます。

<主将からの言葉>
野球用具をいただき、ありがとうございます。
一生懸命野球をし、使っていきます。

宮城県 住吉ブルーリバース

いただいたテントを初めて広げた時「がんばれ!!住吉ブルーリバース!!」の文字に 子供たちが「わぁ!!」と歓声をあげました。
私たち親も感激で涙が溢れ、これから一つ一つ、少しずつ頑張って行こう!前へ進もう!と 胸の奥が熱くなりました。
全国の皆様の暖かいお心遣い、とても嬉しく感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。

宮城県 汐見小ビガーズ

本日、宮城県スポーツ少年団 軟式野球交流大会(ジャンボ大会)の開会式で支援物資を頂き本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。御礼がしたいと思い、メールいたします。
チームの事務局&コーチをしていますが、今回の震災で私の自宅は津波で流され全壊し、車で移動中に車ごと津波にのまれましたが、奇跡的に助かりました。・・・話すと長くなりますのでまたの機会にでも・・・

当然、野球道具は全て流されました。
私の子供は、チームでピッチャーをしていますが、避難所生活では野球用品が無いので、キャッチボールも出来ずにいましたが、近所のおじさんから頂いた剣玉をしながら日々過ごしていました。野球よりも剣玉の上達の早さにはびっくりしましたが・・・

チームの目標はこのジャンボ大会で優勝することが目標でしたが、震災の影響で今年は中止と言われていましたが、今日の日を迎えることが出来、関係者の皆さんにも感謝。
練習再開までは、子供たちは、ボランティア活動として小学校の体育館の清掃や水汲みなどを行い、今日、ジャンボ大会開会式を迎えました。まして、今回、このような支援物資を頂き、おかげさまでチームの子供たちに満面の笑みで喜んでいました。支援物資で頂いたものを身にまとい一戦の一戦、悔いの残らない試合をしていきたいと思います。

チームとして10月から大会の予定が無いのでポップアスリートカップに参加したいとおもいましたが・・・すでにチーム登録が終わってしまっていたようなので・・・残念・・・

本当に、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

宮城県 鮎川モビーディックス

この度は被災した私達のチームのために、多くの野球道具を提供いただき子供達を含め親の会、チーム関係者が皆様方の温かいご協力に大変感謝しております。

チームの9割以上の子供達の家屋は津波により流出してしまい、使用していた野球道具やユニフォームも失ってしまいました。チームとして存続できるか不安でしたが皆様のような全国からのご支援により、6月にやっと練習を再開できました。

今は野球ができる喜びを感じながら活動しております。
本当にありがとうございました。

そして野球仲間の素晴らしさを実感しました。

「野球最高です。」

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